ジャンク品の不動車を動かす。② EF81
EF81のパンタグラフを付け替えました。
もともとは、パンタグラフ設置面に二つの四角い穴にパンタグラフの爪を引っ掛ける方式でしたが、現状で販売されているパンタグラフは、四隅のでっぱりを穴に挿す方式です。
もちろん旧製品の屋根の穴とは合わないので、ピンバイスで穴を開けました。屋根の台座とパンタグラフの四隅はピッタリ同じサイズでしたので台座の中心に穴を開けて挿しました。
最初0.5mmで開けましたがサイズが小さくうまく挿さらなかったので、結局0.8mmまで広げました。
パンタグラフの四隅のピンは奥まで挿したのですが、他の車両に比べて、こんなに浮くの?って思うくらい浮いていたので、ネットで調べたところ、あっているようでした。
最後にライトプリズムを片方はめて、欠損している反対側は透明パーツでライトの穴を埋めて、タイヤに新品のゴムをはめて、完了としました。カプラーは後日KATO製に交換します。
ご機嫌に走るようになったのですが、一方向に進むときだけ、ライトが両方付く気がします。
電子回路は全くわからないので、どうしたものか悩みどころです。
今回気づいた事
• タイヤのゴムは同じくらいの値段なのにKATO製のほうが2倍入っている