四両鉄道

鉄道模型と釣りのお話

小荷物列車 PartⅡ ①

自分のようにライトにNゲージ

製作しようとしている方は

グリーンマックスエコノミーキットの

国鉄関連の客車や荷物列車がおすすめです。

理由は買うもの、塗るものが少ないから。

車番表記まで拘らなければ

キット本体と台車を買ってくれば作れます。

パンタグラフが要らない!

色もあっても帯の塗り分け程度で

斜め線の塗り分けとかありません。

大体ですが、足回りは黒で、屋根上はねずみ1号、本体は青色15号か、ぶどう色1、2号

なので何色も用意する必要がないです。

と言うわけで、パンタグラフもなければ

色分けも少ないグリーンマックス

小荷物列車 Part2を作ろうと思います。

Part2にしたのはマニ44が欲しかったらです。

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パッケージはシンプルでイラストは素晴らしいのですが、もっと初心者の購入意欲が

でるように実写か、製作例を写真で載せたらと

個人的には思います。

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マニ44は親切?にもすでに箱型です。

 

まずは、オユ10系の屋根上のベンチレータ接着からはじめました。取説はシンプルすぎて優しくないですwが、この屋根は穴と、印で取り付け位置が示されていて比較的楽です。

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この車種のように既に穴が空いていたり

取り付け位置に模様がついていたり

するのもあれば裏面を見ると取り付け位置が

凹んでいて穴あけのガイドがあったりする

ものもあります。(今回のはミスなのか写真にあるように二重になっていました。)

 

ものによっては何の目印がなく

説明書にある超簡易的な図をみて

自分で測って接着するタイプもあります。

自分で測るものは屋根が湾曲しているので

センター出しに注意しないと

ベンチレータの取り付け位置が曲がってしまいます。

どうにか一両分接着し、床下に取り掛かろうと

して、説明書をみたら凄く小さいパーツが

一つしかないので、実物に近づけるには

その小さいパーツのためだけにオプションの

床下機器パーツを買えと買いてありました。

なんと不親切。。。

前に制作した客車のあまり部品にないかと

探しましたが、そのパーツは必ず使うらしく

一つも余っていませんでした。

なおのこと、ほかのパーツあまりまくるなら

余計に入れておいて欲しかったです。

もともと模型化のために

実車と異なる部分がありますと描かれているので似たパーツを自作しつけておくことにしました。

 

まあ、のんびり作ろうと思います。

 

今回気づいた事

• エコノミーキットは余るパーツが沢山あるので、取っておくと他で使える。

• 取説は隅々まで読んだ方がいい。え?って事が書いてある事も。