カプラー ⑥
古いタイプのEF58のカプラーを
交換しました。
元々付いていたのはこれです。
磁石付きの線路の上に車両を止めると
跳ね上がって自動で連結状態を
解放できるものです。
これ変えてしまうとカプラーの自動解放が
出来なくなります。
もう、客車や貨車はカプラーを
KATO製に変えているので後戻りは
できません。一旦は磁石を無視します。
元々ついていたものは磁石もあるので
カプラーの機関車側の部分が大きく、
付けようとしたKATO製のかもめナックルは
小さいため、台車に固定できません。
なので、カプラーがついていたランナーを
ニッパーでカットして、かもめナックルの
付け根に接着して、カプラーポケットに
はめました。
茶色がトミックス製の旧型で
緑色がKATO製の今時のものです。
なんとかついたから良しとします。
まだ、旧型TOMIX機関車があるので
作業は続きます。
もっと楽な方を考えます。
今回気づいた事
•マグネット付きカプラーは磁石があるので取り付け部分が大きい。