動力車のメンテナンスをする
手持ちの鉄道模型車両は十年、長いもので
三十年位、放置していたので中には
動きが悪いものがありましました。
今、ちょこちょこメンテしています。
定番の津川洋行のソフト君N用を
使ったり、KATOのユニクリーナーを
綿棒に付けて掃除したりしています。
結構、真っ黒になるので、そりゃ走らないなと
思います。
それでも調子の悪い時は
接点復活スプレーを使います。
凄く通電が良くなる感じがします。
掃除の時、モーター確認や、車輪を満遍
当てて回していたのですが、角形電池の
端子がピッタリ9mm幅ではないので
自作のメンテナンス台を作って使ってます。
15センチくらいのレールを角形電池の
電池ボックスの背面の中心に接着して
ケーブルを半田でつけています。
片手で持てるので重宝しています。
ソフト君の電源にも使えます。
さすがに、最近のモーターの静かさ、
走りの滑らかさには及びませんが
メンテナンスでスムーズに走ると
気持ちがいいものです。
今回気づいた事
• 車輪は結構汚れている。
• 車輪だけじゃなく内部の接点も掃除すると動きがスムーズ。