クモル ④
クモルを完成させました。
自走させたかったのですが、この特殊な形に
合う動力ユニットはグリーンマックスに無く。
鉄道コレクションのものを少し加工すれば
いけるという記事を見て、探すも
すでに動力ユニットは完売という状態です。
なので、キットのもう一両のクモハに
動力を入れて、引っ張らせることにしました。
動力はコアレスモーターの
17m級長軸距です。
昔の動力と違って、厚みが無い!
音が静か!走りも滑らか!と
いいとこれは多いのですが、
これ、台車枠と床下機器は別売です。
色々な車両に合わせるため
仕方がないとは思いますが、
制作したエコノミーキットは
作ると分かりますが、車両のバリエーションに
対応したパーツがたくさんあり、
使わないで余るものが出ます。
床下機器のパーツは明らかに余ります。
なので、台車枠さえ、エコノミーキットの
パーツに入れてくれれば
別売にしなくてもいいのに!と思いました。
(商売だから仕方がないのでしょうね。)
ほぼ、台車枠のために別売の床下機器セットを
入手し、付けようとしたら、
一体となっている床下機器パーツが長く
台車に干渉します。明らかにおかしいので
メーカーサイトで調べたら
必要なものを切り離して使え。
必要なものは自分で調べてね。
と、なんともドライな説明がありました。
別売にするくらいなら、作成例とか
マニュアルを入れてくれと思いました。
全面はクモル、クモハの接続のため
カプラーの当たる部分をカットし、
実車の写真をみて、それっぽいので
蜜連型?を付けました。
荷台に使わなくなっプラ車輪を乗せて
完了としました。
色々写真を見た結果、荷台部分は
一体化させました。
色はタミヤアクリルカラーの
XF-9(ハルレッド)です。
今回気づいた事
•エコノミーキットは別売品を色々買わないと完成しない。
•下手でも完成すると楽しい。